「来年のJリーグはいつ始まるの?」
「特別大会があるって聞いたけど、いつもと何が違うの?」
お子さんがサッカーを頑張っていると、プロの試合も見せてあげたくなりますよね。実は、2026年はJリーグにとって「変革の年」であり、初心者親子にとって最高の観戦デビューのチャンスなんです。
今回は、まもなく開幕する「2026年特別大会」の日程と、せっかくスタジアムに行くなら子供に見てほしい「上達のための観戦ポイント」を解説します。
【決定】2026年特別大会「百年構想リーグ」グループ組み合わせ
2025年12月15日、Jリーグより2026年2月〜6月に行われる特別大会「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」のグループ分けが正式に発表されました。
この大会は、秋春制(8月開幕)へ移行するまでの「半年間」をつなぐ特別なリーグ戦です。
移動負担の軽減や、2月〜3月の降雪地域への配慮から、「近隣クラブ同士」で戦う地域別グループが採用されています。
🏆 J1リーグ(全20クラブ)
J1は「EAST(東)」と「WEST(西)」の2グループに分かれます。
※今季昇格を決めた水戸、長崎、千葉もここに含まれます。
EAST(東日本)
- 鹿島アントラーズ
- 水戸ホーリーホック
- 浦和レッズ
- ジェフユナイテッド千葉
- 柏レイソル
- FC東京
- 東京ヴェルディ
- FC町田ゼルビア
- 川崎フロンターレ
- 横浜F・マリノス
WEST(西日本)
- 清水エスパルス
- 名古屋グランパス
- 京都サンガF.C.
- ガンバ大阪
- セレッソ大阪
- ヴィッセル神戸
- ファジアーノ岡山
- サンフレッチェ広島
- アビスパ福岡
- V・ファーレン長崎
🏆 J2・J3リーグ(全40クラブ)
J2とJ3のクラブは混在し、全40チームが4つのグループ(EAST-A/B、WEST-A/B)に分かれて戦います。
普段は見られない「J2 vs J3」の真剣勝負が見どころです。
📍 EAST-A
- ヴァンラーレ八戸
- ブラウブリッツ秋田
- ベガルタ仙台
- モンテディオ山形
- 栃木SC
- 栃木シティ
- ザスパ群馬
- 横浜FC
- 湘南ベルマーレ
- SC相模原
📍 EAST-B
- 北海道コンサドーレ札幌
- 福島ユナイテッドFC
- いわきFC
- RB大宮アルディージャ
- ヴァンフォーレ甲府
- 松本山雅FC
- AC長野パルセイロ
- ジュビロ磐田
- 藤枝MYFC
- FC岐阜
📍 WEST-A
- アルビレックス新潟
- カターレ富山
- ツエーゲン金沢
- FC大阪
- 奈良クラブ
- カマタマーレ讃岐
- 徳島ヴォルティス
- 愛媛FC
- FC今治
- 高知ユナイテッドSC
📍 WEST-B
- レイラック滋賀FC(New!)
- ガイナーレ鳥取
- レノファ山口FC
- ギラヴァンツ北九州
- サガン鳥栖
- ロアッソ熊本
- 大分トリニータ
- テゲバジャーロ宮崎
- 鹿児島ユナイテッドFC
- FC琉球
1. 2026年前半は「特別大会」!日程と仕組みをサクッと解説
Jリーグは2026年の夏から、ヨーロッパと同じ「秋春制(8月開幕)」に移行します。その移行期間(空白期間)を埋めるために開催されるのが、2月から始まる特別大会(明治安田Jリーグ百年構想リーグ)です。
開催期間とスケジュール
- 開幕日:2026年2月7日(土)・8日(日)
- リーグ戦期間:2月〜5月24日
- プレーオフ(決勝):5月30日〜6月7日
普段のシーズンは12月まで続く長丁場ですが、今回は「2月〜6月」の約4ヶ月という短期決戦です。春休みやゴールデンウィークに試合が集中するため、家族の予定が立てやすいのが特徴です。
これまでのJリーグは「夏場の観戦が暑すぎて地獄」という問題がありましたが、今回の特別大会は一番過ごしやすい「春」がメインです。まさに観戦デビューにうってつけの季節なんです!
2. ただ見るだけじゃ損!小学生がスタジアムで見るべき「3つの動き」
テレビ中継ではボールを中心に映しますが、スタジアム観戦の醍醐味は「ボールがないところ」を見られることです。お子さんのサッカー脳を育てるために、以下の3点を一緒にチェックしてみてください。
①「首振り」の回数を見る
上手な選手は、ボールが来る前に何度も首を振って周りを確認しています。
「ほら、あの選手、ボールをもらう前に3回も後ろを見たよ!」と声をかけてあげてください。これは翌日の練習からすぐに真似できる技術です。
② ディフェンダーの「声」を聞く
スタジアムの前の方の席だと、選手の声がよく聞こえます。特に注目してほしいのがセンターバックやゴールキーパーの「コーチング(指示)」です。
「右きれ!」「ライン上げろ!」など、上手な選手ほど喋り続けていることに気づくはずです。
③ ボールを持っていない選手の「走り出し」
テレビでは映らない「パスの受け手」の動きを見てください。
「あそこにスペースがあるから走ったね」「囮(おとり)になって味方を助けたね」と話すことで、子供は「ボールがなくても貢献できる」ことを学びます。
3. 観戦には「準備」が9割!失敗しないための持ち物
「よし、チケット取った!」と手ぶらで行くと痛い目を見ます。特に2月〜3月のスタジアムは、日中は暖かくても夕方から急激に冷え込みます。
私が数々の失敗を経てたどり着いた「観戦・応援の必須アイテム」については、こちらの記事で詳しくレビューしています。出発前に必ずチェックしてください。
特に「親用の防寒着」は、忘れると当日の楽しさが半減するので要注意です!
4. まとめ:2026年の春はスタジアムへ行こう
2026年の特別大会は、短期決戦ならではの熱い試合が期待できます。
プロのプレーを肌で感じることは、子供にとって何よりのモチベーションになります。「次はあの選手みたいに首を振ってみようか」と、帰りの車で会話が弾むといいですね。
ぜひ、準備万端で最高の週末を過ごしてください!


