【設定ガイド】BoTトークの使い方は?開封から3分で終わる初期設定と「サッカー親」ならではの活用術

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「子供が一人でサッカーの練習に行くようになったけど、ちゃんと着いたか心配…」
「練習が終わったタイミングで連絡を取りたいけど、キッズ携帯はまだ早いし…」

そんなサッカー親御さんの救世主となるのが、GPS機能にボイスメッセージ機能がついた「BoTトーク」です。

ただ、機械の設定って少し面倒に感じますよね。
今回は、機械が苦手な方でも大丈夫!「開封から3分で使えるようになる初期設定の手順」と、サッカーの現場で役立つ「便利な使い方」を徹底解説します。

開封から3分で完了!BoTトークの初期設定 3ステップ

箱を開けたら、以下の3つのステップで進めていきましょう。とてもシンプルです。

ステップ①:まずは充電する

開封直後はバッテリーが少ない場合があります。まずは付属のUSBケーブル(Type-C)で充電しましょう。
真ん中のランプが赤く光れば充電中、緑になれば充電完了です。

ステップ②:親のスマホにアプリを入れる

充電している間に、親御さんのスマホに専用アプリ「BoT」をダウンロードします。

  • iPhoneの方:App Storeで「BoT」と検索
  • Androidの方:Google Playで「BoT」と検索

アプリを開いたら、「新規登録」からメールアドレスとパスワードを設定してアカウントを作ります。

ステップ③:スマホとBoTを「ペアリング」する

ここが一番重要です!

  1. アプリのホーム画面にある「+(BoTをつなぐ)」をタップ。
  2. BoT本体の側面に書かれている「ID(英数字)」をカメラで読み取るか、手入力します。
  3. 「このBoTを見守る」ボタンを押せば完了!

これで、お子さんの居場所がスマホの地図上に表示されるようになります。

親子で練習しよう!「トーク(ボイスメッセージ)」の使い方

BoTトークの最大の魅力は、トランシーバーのように声を送り合えることです。お子さんに渡す前に、一緒に練習しておきましょう。

子供から親へ送る方法

  1. BoT本体の真ん中のボタンを「長押し」します(ポーンと音が鳴ります)。
  2. ボタンを押したまま、BoTに向かって喋ります(例:「練習終わったよー!」)。
  3. 話し終わったら、ボタンから指を離します。
  4. ピロリン♪と音が鳴れば送信完了です。

親から子供へ送る方法

  1. スマホアプリの「トーク」画面を開きます。
  2. マイクボタンを押しながら喋るか、テキスト入力で文字を送ります(AIが読み上げてくれます)。
  3. お子さんのBoTがピカピカ光り、着信音が鳴ります。
  4. ボタンを「1回カチッと押す」と再生されます。
⚽️ サッカー親へのアドバイス
練習中は音が鳴るとコーチに怒られる可能性があるので、「サイレントモード(着信音なし)」に設定しておくのがおすすめです。音は鳴りませんが、LEDランプが光るので子供は気づけます。

サッカーの送迎が劇的に楽になる「通知スポット」設定

「今どこ?」と何度もアプリを確認しなくて済むように、よく行く場所を登録しておきましょう。

おすすめの登録スポット

  • 自宅:「出発しました」「到着しました」がわかります。
  • 小学校:登下校の確認に。
  • 練習グラウンド:「グラウンドに着いたな」「今グラウンドを出たな(お迎えに行こう)」が自動で届きます。

設定方法

アプリの地図上で目的地を長押しし、範囲(半径)を決めて名前を付けるだけです。
グラウンドの場合は、駐車場を含めた少し広めの範囲に設定しておくと、通知が正確に来やすいです。

よくあるトラブルと対処法(Q&A)

使っていると「あれ?」と思うことがいくつかあります。代表的な解決策をまとめました。

Q. 位置情報が更新されない(動かない)

A. 頻度設定を確認してください。
「頻度優先(1〜2分間隔)」になっているか確認しましょう。「バッテリー優先」だと更新間隔が長くなります。
また、学校のロッカーや建物の奥深くにいるとGPSが届きにくい場合があります。

Q. 声が聞こえにくい

A. マイクの穴を塞いでいませんか?
BoTトークには小さなマイク穴があります。専用ケースに入れている場合、ケースがズレて穴を塞いでいないか確認してください。

Q. 充電がすぐ切れる

A. 更新頻度を見直しましょう。
GPSの更新頻度が高いほどバッテリーを消費します。普段は「頻度優先」、合宿などで充電できない時は「バッテリー優先」と使い分けるのがコツです。

まとめ:BoTトークは「お守り」以上の便利ツール

BoTトークがあれば、「急な雷雨で練習中止!すぐ迎えに来て!」という緊急事態にも、子供の声で状況を知ることができます。

最初は操作に戸惑うかもしれませんが、ボタン一つのシンプル設計なので、小学1年生でもすぐに使いこなせます。
ぜひ週末の練習から活用して、親子ともに安心安全なサッカーライフを送ってくださいね!

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