【2025年春】サッカー初心者の親が「最初に揃えるべき7つ道具」と無駄だったもの正直レビュー

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子供が「サッカーやりたい!」と言い出し、チームに入団。スパイクやボールは揃えたけれど、「親は何を準備すればいいの?」と迷っていませんか?

実は、チームから配られる準備リストには載っていないけれど、週末のグラウンド生活を快適にするために「親にとって」必須のアイテムがたくさんあります。

今回は、サッカー少年の親である私が、数々の失敗を経てたどり着いた「最初に揃えるべき7つ道具」を正直にレビューします。「みんな持っているあのワゴン」が実は使いにくかった…という失敗談も包み隠さずお話しします。

チーム指定以外で親が「絶対に」準備すべき7つ道具

週末の試合は、朝から夕方まで外にいることもザラです。親が疲れてしまわないための「生存戦略」アイテムを厳選しました。

【保冷】ワークマン「スクエア真空ハイブリッドコンテナ」

いきなり「クーラーボックス」ではなく、これをおすすめします。正直、巨大なクーラーボックスは場所を取るだけで邪魔でした。

我が家で行き着いた正解は、ワークマンの「スクエア真空ハイブリッドコンテナ」です。

  • サイズ感が絶妙:500mlのペットボトルが縦に5本入ります。子供のお弁当、補食、保冷剤を入れるのにジャストサイズ。
  • 保冷力がすごい:真空構造なので、夏場の炎天下でも中身が冷たいまま。
  • 椅子・テーブルになる:蓋が頑丈なので、ちょっとしたテーブル代わりにもなります。
  • 重い:デメリットはとにかく重い。。子供が持ち歩くには、重すぎるので、私がが観戦に行く際は、持ち歩いて飲み物やお弁当を渡しています。

何より安い!数千円で買えるので、これを見かけたら即買いをおすすめします。

【洗濯】花王「ワイドハイター PRO(プロ)」

サッカー親の最大の悩み、それは「泥汚れ」です。専用の「泥汚れ洗剤(ポールなど)」も有名ですが、我が家はドラッグストアで手に入る「ワイドハイター PRO 漂白剤 強力分解パウダー」派です。

私のルーティン:

  1. バケツに40〜50度のお湯を入れる
  2. ワイドハイターPROを溶かす
  3. 汚れたソックスやユニフォームを放り込んで一晩つけ置き
  4. 翌朝、洗濯機で普通に洗うだけ

これで驚くほど綺麗になりますし、汗のニオイも消臭してくれます。専用洗剤を取り寄せる手間もなく、コスパ最強です。

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【椅子】ヘリノックス系の「軽量・コンパクトチェア」

試合観戦でずっと立っているのは不可能です。かといって、ホームセンターの安い折りたたみ椅子は重くてかさばります。

選ぶべきは「組み立て式(ヘリノックスタイプ)」一択です。指一本で持てるほど軽く、畳めばリュックに入ります。急な移動が多いサッカー観戦では機動力が命です。

【水筒】2リットル以上の「大容量ジャグ」

夏場、子供は信じられない量の水を飲みます。1リットルの水筒では午前中で空っぽになります。

サーモスや象印の2リットル以上のジャグを一つ用意し、そこから小さい水筒に補充するか、ジャグから直接飲ませるスタイルが基本です。氷を大量に入れておけば、熱中症対策の「氷嚢(ひょうのう)」用の氷としても使えます。

【防寒】親用のロングベンチコート

「子供用だけでいいや」と思っていませんか?冬のグラウンドの寒さは想像を絶します。風を遮るものがない河川敷などは、体感温度が氷点下です。

足元まですっぽり隠れるロング丈のダウンコートやベンチコートは、おしゃれよりも「命を守る装備」として必須です。

【足元】防水のトレッキングシューズ

雨上がりのグラウンドは泥沼です。お気に入りの白いスニーカーで行くと、一日で再起不能になります。

コロンビアやワークマンなどで売っている、防水・防汚機能がついたトレッキングシューズや、おしゃれなレインシューズを一足、車に積んでおきましょう。

【撮影】スマホ用三脚 or スタビライザー

子供の活躍を残したいですが、手持ち撮影だと手がプルプル震えて後で見返すのが辛いです。

安価なもので良いので、スマホ用の三脚を用意しましょう。試合全体を俯瞰で撮っておくと、後で子供と一緒に「あそこの動き、良かったね!」と振り返る良い教材になります。

正直、これは要らなかった…「無駄だったもの」リスト

周りの親が持っているからといって、焦って買う必要はありません。私が実際に買って「失敗したな」と思ったのがこちらです。

❌ コールマン(Coleman)のアウトドアワゴン

【失敗談】

赤いアウトドアワゴン、サッカー会場でよく見かけますよね。私も「荷物運びが楽になる!」と思って購入しました。

しかし、実際は…

「大きすぎて車に積むのが大変」

「雨の日やぬかるんだグラウンドだと、タイヤが泥にハマって動かない」

結局、ただの重たい荷物になってしまい、使わなくなりました。サッカーの荷物は、大きなワゴンにまとめるよりも、「各自がリュックで背負う」+「入り切らない分だけ大きなトートバッグ」の方が、階段や悪路にも対応できて身軽です。

❌ 張り切りすぎて買った「高すぎる練習着」

「かっこいいウェアを着せたい!」と最初からブランド物を揃えましたが、子供はコンクリートの上でスライディングしたり、転んだりしてすぐに穴を開けます。練習着は消耗品と割り切り、セールの時にまとめ買いするのが賢いです。

まとめ:最初は「賢く」揃えよう

サッカーはお金がかかるスポーツではありませんが、親のサポートグッズは凝り出すとキリがありません。

まずは今回紹介した「ワークマンのコンテナ」「ワイドハイターPRO」など、コスパが良く実用的なものから揃えてみてください。浮いたお金で、お子さんのスパイクをアップグレードしてあげる方が、きっと喜ばれますよ!

これから始まるサポ―ト生活、無理せず楽しんでいきましょう。

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