【子供の見守りGPS】「Botトーク」シリコンケースを買ってみた

以前書いた記事「【子供の見守りGPS】子どもに「BoTトーク」を持たせてみました」に「Botトーク」のデメリットととして、専用ケースが発売されていないと書きました。が、公式専用のケースが発売されたという連絡があり、小学生3年生の子供用に早速購入しました！

この記事では、小学低学年のお子様をお持ちの保護者の方や、これから入学するお子様をお持ちの保護者向けに、「Botトーク」公式専用ケースを購入した感想を書いています。今後、購入予定の方のご参考になれば幸いです。

また、私の購入時(2023年1月)より、改良された点(フックなどに引っ掛けるためのカラビナが追加された)があるため、使いやすくなったと思います！

「Botトーク」シリコンケース

「Botトーク」の公式シリコンケースの価格は、1,800円(税込み1,980円)。ミント、マロン、チェリーの3色から選べます。

私の購入時(2023年1月)の公式サイトには、以下の特徴が記載されていました。

「Botトーク」の専用ケース購入の一番の理由は、巾着のような袋に入れていると、子どもが、送ったトークに気づかないこと。シリコンケースであれば、「Botトーク」を落としても壊れる心配が軽減され、送ったトークもすぐ確認できると考えて、購入しました。

「BoTトーク」シリコンケースを買ってみた

公式サイトから、本体と同じ色のマロンのシリコンケースを購入しました。

サイトの記載通り、2-3日後には到着しました。

「Botトーク」専用ケースを購入した感想

正直、購入当初は、必要ないかなぁ。と思いました。その理由は。。

そもそもショルダーストラップを利用して、肩に掛けて遊びに行かない

学校から帰宅後、外出するときは、ほとんどが公園に遊びに行くか習い事。小3の息子は、120cmのショルダーストラップを肩に掛けて、外出はまずしません。。

ストラップを利用する時、都度結ぶ必要がある

一番に感じていたデメリット。。

ショルダーストラップ（約120cm）と、手さげストラップ（約40cm）の2種類ストラップが用意されていますが、かばん等にしまう時は、手さげストラップ。水筒の肩ひもに装着するときは、ショルダーストラップと使い分けしていると、都度固結びをする必要があり、子ども一人では大変です。

学校に持っていくときは、ランドセルの中に閉まって登校する

学校に行くときは、ランドセルの中に閉まっているので、「トーク」の受信が確認できるケースは、あまり必要がない。と感じました。

ケースを購入して数か月後の感想

上に書いたように当初は、不要かなぁと感じていたシリコンケースですが、購入数か月後の現在は、以下の点で大変重宝しています。

外出するとき、ショルダーストラップを水筒の肩ひもに装着することで、「トーク」をすぐ確認できるようになりました。

ランドセルの中にしまう時は、手さげストラップ。外出する時は、ショルダーストラップと使い分けをしています。

カラビナが追加された！

2023年3月22日現在、シリコンケースの公式サイトを見てみると。。

手さげストラップ（約40cm）がなくなり、フックなどに引っ掛けるためのカラビナが追加されていました！
シリコンケースの購入後デメリットと感じていた「ストラップを利用する時、都度結ぶ必要がある」が解消されていました。

現在購入すると、シリコンケースと斜めがけ用のショルダーストラップ（約120cm）、カラビナが同梱されているようです。

手さげストラップ（約40cm）→カラビナへ変更以前に購入したので、カラビナが欲しい。。

まとめ

「Botトーク」を購入した方には、専用ケースはオススメです！

「Botトーク」は、とてもコンパクトでGPS機能が高性能。トークも出来るので、安心して見守りができます。月額料金も安く、購入してよかったオススメの見守りGPSです。
専用ケースは、シリコン製で軽く、かさばらない。水筒等の肩ひもに手軽に装着が出来て、反射板があるので、夜道など安心です。

フックなどに引っ掛けるためのカラビナが追加されたため、一層便利になりました。

「Botトーク」と専用ケースを購入ご検討中の方の参考になれば、嬉しいです。