【子供の見守りGPS】子どもに「BoTトーク」を持たせてみました

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車でサッカー練習場まで送迎をしていた小学三年の息子が、最近自転車で練習に行くようになりました。練習場まで自転車で10分程度の距離ですが、「ちゃんと行けてるかなぁ」など心配。。

そこで、キッズスマホやキッズ携帯を調べて、行きついたところが、見守りGPSBoTトーク」でした。結論からお伝えすると。。購入してよかったです。

この記事では、小学低学年のお子様をお持ちの保護者やこれから小学校に入学する保護者の方向けに、見守りGPS「BoTトーク」を使ってみた感想、メリットデメリットをお伝えします。

また、「【子供の見守りGPS】「Botトーク」GPSケースを買ってみた」で専用ケースのことを記事にしているので、合わせてご参考にしていただければ幸いです。

子ども用のGPSとは

子ども用のGPSは、自身のスマホアプリから、いつでも子どもの位置情報を確認できる端末サービスです。小さい端末なので、ランドセルにぶら下げたり、かばんの中にいれて、持ち運びができます。

キッズ携帯キッズスマホを持たせるか悩んだのですが、位置情報サービスは別途料金がかかる。。
小学校にも持って行けないなどの理由で、子ども用のGPSを選択しました。

BoTトークって?

子どもの見守り「GPS BoT」が改良されて、最新モデル「BoTトーク」が発売されました。

保護者は、スマホに無料の専用アプリを入れて簡単に操作できます。

みちびき衛星を含む複数のGPS衛星に対応する他、アシストGPS、WiFi/基地局クラウド測位、モーション測位を搭載。多くのGPSでは位置を取得できない屋内や地下、乗り物内でも粘り強く位置を特定します。

現在地はもちろん、お子様のあしどりまで、地図上の線で追えるので、何処で何をしていたのか確認出来ます

スマホアプリで現在地がすぐわかる

AIが子どもの普段の行動を学習しているので、普段と違う行動をすると通知してお知らせします。

【価格改定】BoTトークの価格は?

2022年10月6日価格改定の連絡があり、端末4,800円(税込5,280円へ変更になりました!私が購入した時よりも2,000円も安くなり、かなりお得な感じです。送料356円かかります。(2024年2月19日現在)

月額 480円(税込528円)のGPSプランと月額 680円(税込748円)のGPS&トークプランから選べます。
付帯コストなし。契約事務手数料、年縛り、解約違約金もありません。
年払いもないので、止めたい月にやめられます。(2024年2月19日現在)

BoTトークのメリット

BoTトークを半年間使ってみたメリットを紹介します。

  • トークが出来る
  • 複数端末で見守りができる
  • 出発と到着をプッシュ機能で通知してくれる

トークが出来る

数ある見守りGPSの中からBoTトークを選んだ理由は、会話が出来るところ。
残念ながらリアルタイムでの会話は出来ないものの、「トーク」を送り合えます。
「トーク」は、約1分間間隔で送受信されるので、ストレスを感じることなく「トーク」できます。
「もうそろそろ帰っておいで」「10分後に帰ります」といったやり取りをしています。

複数端末で見守りができる

他の見守りGPSの端末でも同じ機能がありますが、BoTトークを1台持っているだけで、無料のアプリを入れれば、複数台端末から見守りができます
例えば、ママさんが契約したBoTトークをパパさんも同様に見守り機能が使えます。

出発と到着をプッシュ機能で通知してくれる

子どもの行動をAIが自動的に認識して、通学やサッカーの練習場、公園といったよく行く場所、行動範囲を学習します。
よく行く場所を「通知スポット」と登録すると、プッシュ機能で出発と到着を自動で通知してくれます。仕事中やスマホを操作できないときでも行動が確認できます。

BoTトークのデメリット

BoTトークを半年間使ってみて、いくつかデメリットに感じたところもあります。

  • USB-C (USB Type-C)が必要
  • 操作方法が分かりづらい
  • 休み期間中は不要?
  • 合宿や旅行など充電が必要
  • トーク機能不要?

USB-C (USB Type-C)が必要

USB Type-C

BoTトークは、USB-C (USB Type-C)ケーブルで充電をします。付属はされていません
普段iPhoneを使用しているので、新たにケーブルを購入しました。
購入当初は充電がされていないので、困るのは購入当初のみ。
iPhoneユーザーやUSB Type-Cケーブルがお持ちでない方は、ご注意ください。

操作方法が分かりづらい

BoTトークは手のひらサイズで、とてもシンプルな構造。なので小さな端末でボタンがどこになるのか??
こどもが使い始めの頃は、「トーク」の録音と再生が分かりませんでした。正直とまどいました。。
再生は中央にあるボタンをクリック録音は中央にあるボタンを長押しで解決しました。
見守りをするアプリ側には、使い勝手の悪さは感じません。

専用ケースがない

2022年10月6日の連絡で専用ケースが発売されたとの連絡がありました!
ケースに入れていないと、落としたり失くしてしまう場合があるので、今は給食用のナフキン袋に入れて持たせています。早く専用ケースが欲しいです。。

専用シリコンケースを購入しましたので、「【子供の見守りGPS】「Botトーク」GPSケースを買ってみた」をご参考にしていただければ幸いです。

休み期間中は不要??

夏休みや春休みなど学校が休みの期間中、契約の一時休止や停止が出来るか調べてみたところ。。

契約の一時的な停止・休止はできないとの情報が掲載されていました。お休み期間は、月額料金は払い続けるしかないようです。

合宿や旅行など充電が必要

先日、スポーツクラブの2泊3日の合宿に参加するため、Botトークを持たせました。合宿場所までは、自宅から約50Kmほどの場所でした。

初日と2日目は、問題なく見守りが出来ていましたが、3日目から充電が切れて、見守りが出来なくなってしまい、渋滞などで帰宅時間が遅れ、若干心配になりました。

充電器を持たせれば良かったなぁ。と反省しました。充電器を持たせていない場合、モードを「バッテリー優先モード(約3分間隔の見守り)にすれば、より長い時間見守りが可能です。

トーク機能不要?

見守りGPS「BoTトーク」を約2年使っていますが、最近トーク機能を使用していません。ランドセルやバックなどに閉まっていることが多いため、「BoTトーク」を取り出すタイミングは、バック取り換えや充電の時くらい。成長に伴い、トーク機能は使わなくなるかもしれません。

まとめ

小学低学年のお子様をお持ちの保護者の方向けに、見守りGPS「BoTトーク」を使ってみた感想を紹介しました。

とてもコンパクトでGPS機能が高性能。トークも出来るので、安心して見守りができます。月額料金も安く、購入してよかったオススメの見守りGPSです。

見守りGPSを購入検討中の方の参考になれば、嬉しいです。

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