別の記事「【子供の見守りGPS】子どもに「BoTトーク」を持たせてみました」では、実際BoTトークを使用した感想を書いていますが、今回は、BoTトーク購入後の設定方法と使い方に焦点を当てて記事を書きました。参考にしていただければ幸いです。
Botトークは、スマートフォンなどの端末に設置されたGPSを活用して、子供の位置情報をリアルタイムで把握することができるツールです。子供の安全面を考慮して、多くの方が導入しているBotトークの設定方法と使い方を解説します。
2025年8月現在、シリーズ第五世代「安心ディスプレイ搭載モデル」がリリースされています。こちらの記事は旧モデルのBotトークを紹介しております。
Botトークの設定方法
- Botトークアプリのインストール
- まずは、Botトークアプリをインストールします。App StoreまたはGoogle Play Storeからダウンロードしてください。インストール後、アプリを開きます。
- アカウント登録
- ホーム画面 >「見守りをはじめましょう」>「ログインする」> BoTアカウント(登録のメールアドレス)とパスワードでログインしてください。
購入時アカウント情報が必須なので、 BoTトーク購入者は、アカウント登録済です。
- ホーム画面 >「見守りをはじめましょう」>「ログインする」> BoTアカウント(登録のメールアドレス)とパスワードでログインしてください。
- 端末の登録
- ホーム画面を下へスクロールし「+」を押す。
- 「お手元の BoT とスマホをつなぐ」を押す。
- 対象のBoTの側面に印字されている BoT ID(英数字)をカメラにおさめるか、手入力する。
- BoT ID が正しく表示されていることを確認し、「この BoT をみまもる」を押す。
- BoTを充電
- USB Type-Cケーブルで充電する。
Botトークの使い方
- 子供の位置情報を確認する
- 子供の位置情報を確認するためには、アプリを開きます。アプリには、子供が持つ端末の位置情報がリアルタイムで表示されます。子供の位置情報を把握できるため、親は安心して子供を見守ることができます。
- 緊急事態時に通知を受ける
- 緊急事態が発生した場合には、Botトークアプリから通知を受けることができます。例えば、子供が指定したエリアから外れた場合や、端末の電池残量が少なくなった場合などです。通知が来たら、すぐに確認して、必要に応じて対応するようにしましょう。
また、Botトークアプリは設定を細かく調整することができます。例えば、通知の頻度や、通知される場合の範囲などが設定できます。子供の状況や、親のライフスタイルに合わせて設定を変更することで、より便利に利用することができます。
最後に、Botトークアプリは子供の見守りに役立つツールですが、あくまでも補助的な役割を持つものです。子供の安全を守るためには、親自身が常に注意していることが必要です。Botトークアプリを利用しながら、子供と一緒に安全に過ごすことが大切ですね。