自宅リフティング練習ボールの選び方|軽量球と専用球

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「家でリフティングの練習をしたい」ー我が子にそう言われた時、多くの保護者が悩むのが「今使っている試合用のボールをそのまま使わせていいの?」という疑問ではないでしょうか。
硬くて重いボールでいきなり室内練習を始めると、フローリングを傷つけたり、家具にぶつけて壊してしまったりと、トラブルの原因になりがちです。

この記事では、小学校低学年から中学1年生になった現在まで、実際に自宅でのリフティング練習用ボールを使い分けてきた経験をもとに、「普段遊び用の軽量球」と「専用のリフティング練習球」の違い、そして選び方のポイントをまとめました。

⚡ 2分でわかる!リフティングボール選びの結論
  • 低学年のうちは「軽量球」で十分:ミカサなどの3号軽量球なら、家の中で遊び感覚から始められる。
  • 本格的に上達したいなら「専用リフティングボール」:ミズノのSTEPシリーズのように、ボールタッチの精度を上げる設計に特化したモデルがある。
  • いきなり専用球から始める必要はない:まず軽量球で「ボールに慣れる」時期を作ってから、専用球にステップアップするのが無理のない流れ。

「軽量球」と「専用リフティングボール」は何が違うのか

ひとくちに「リフティング練習用ボール」といっても、大きく分けて2つのタイプがあります。

2種類のボールの違い
  • 軽量球(スマイルボール等):通常のサッカーボールと同じ形状・同じ号球だが、素材や空気圧の工夫で軽く仕上げられているタイプ。試合球の代わりとして、遊び感覚で室内・屋外どちらでも使いやすい
  • 専用リフティングボール(STEPシリーズ等):リフティングの技術習得に特化して設計されたボール。段階(STEP)ごとに難易度が調整されており、ボールを芯で捉える感覚を養うことを目的にしている

【実体験】小1から中1まで使い続けている「ミカサの軽量球」

我が家では、息子が小学校低学年の頃からミカサの3号軽量球(スマイルサッカー軽量3号など)をリビングで遊ばせるために用意していました。カラフルで子供が手に取りやすく、通常球より軽いので、蹴っても投げても部屋の中でそこまで気を使わずに遊べたのが決め手でした。

驚くのは、この軽量球を中学1年生になった今も、自宅でのリフティング練習用として現役で使っているという点です。買い替えることなく、「遊び道具」から「練習道具」へと役割が自然に変化していったような感覚があります。特別な機能はありませんが、それだけに扱い方を選ばず、長く付き合えるボールだと感じています。

🏠 低学年からの「まず1個目」に

遊びの延長からリフティングに興味を持ち始めた子には、軽くて扱いやすい室内用の軽量球がちょうど良い入り口になります。長く使えるという点でもコスパの良い選択です。

【実体験】ミズノの専用リフティングボール「STEP1」を導入

もう少し本格的にリフティングを練習したいという段階で導入したのが、ミズノの専用リフティングボール「STEP1」です。STEPシリーズはSTEP1・STEP2と段階が分かれていますが、我が家ではSTEP1のみを使い続けており、STEP2への移行は特に必要と感じませんでした。

軽量球との一番の違いは、ボールに触れた時の「芯で捉えている感覚」のわかりやすさです。ふわふわと軽いだけの軽量球に比べ、STEP1はリフティングの技術向上を目的に設計されている分、変な当たり方をした時の跳ね返り方がはっきりしていて、フォームの改善につながりやすいと感じました。

⚽ 本気でリフティングを上達させたいなら

「ボールタッチの精度を上げたい」という段階に来たら、遊び用の軽量球から一歩進んで、専用設計のトレーニングボールを試してみる価値があります。

号球(サイズ)の選び方の目安

号球 対象年齢の目安 ポイント
3号球 幼児〜小学校低学年 小さく軽いので、体格に合わせて扱いやすい
4号球 小学生(日本サッカー協会規格) 試合球と同じ号球でリフティング練習ができる
5号球 中学生以上 大人と同じ号球。所属チームの試合球に合わせて選ぶ

我が家の場合、低学年の頃は3号球からスタートし、その後も同じ3号球を使い続けています。「試合で使う号球に必ず揃えなければいけない」というものではなく、自宅練習用としては扱いやすいサイズで続けるという考え方でも十分だと感じています。

室内でリフティング練習をする時に気をつけたいこと

  • 照明や窓の位置を確認する:リフティング中にボールが上に跳ねることを考え、照明器具や窓の近くは避けて練習スペースを確保する
  • 階下・隣室への音の配慮:マンションなどでは、ボールが床に当たる音が響きやすいため、時間帯やラグ・マットの活用を検討する
  • 割れ物・家具の近くを避ける:軽量球であっても、当たり所によっては物を倒してしまうことがあるため、練習スペースはあらかじめ片付けておく

よくある質問

Q. 最初から専用リフティングボールを買うべきですか?

A. 必ずしもその必要はありません。我が家のように、まずは軽量球で「ボールに触れることに慣れる」時期を作ってから、専用球にステップアップする流れでも十分上達を実感できます。

Q. STEP1で十分ですか?STEP2まで必要ですか?

A. 家庭やお子さんの目標によりますが、我が家ではSTEP1のみで特に不満を感じることなく練習を続けられています。STEP2への移行は、STEP1で物足りなさを感じてから検討しても遅くないはずです。

Q. 軽量球は屋外でも使えますか?

A. 使えますが、風の影響を受けやすかったり、通常球に比べて耐久性が低い場合があるため、屋外でのメイン練習には試合用のボールを、室内練習には軽量球を、というように使い分けるご家庭が多いようです。

まとめ:遊び用から専用球へ、段階的なステップアップがおすすめ

リフティングの自宅練習は、いきなり高機能な専用ボールを揃える必要はありません。まずは軽くて扱いやすい軽量球で「ボールに親しむ」時期を作り、上達に応じて専用のトレーニングボールへとステップアップしていくのが、無理なく長く続けられる方法だと実感しています。
お子さんが「家でリフティングを練習したい」と言い出したら、まずは手頃な軽量球から始めてみてはいかがでしょうか。

※商品の仕様・価格は変更される場合があります。購入前に各メーカーの公式サイトでご確認ください。

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